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シングルボードコンピュータ(SBC)

【NanoPi NEO/Armbian】PWMを使い圧電ブザーでメロディを奏でてみる

圧電ブザーでメロディを奏でる 前回、NanoPi NEOのハードウェアPWMでLEDの明るさを制御してみました。 PWMが制御できるなら圧電ブザーも鳴らせるはず、ということで試してみます。せっかくなのでちょっとしたメロディを奏でてみたいと思...
シングルボードコンピュータ(SBC)

【NanoPi NEO/Armbian】PWMでLチカならぬLフワ?

PWMを使用可能にするには 前回はGPIO制御でLEDの点灯・消灯を 今回はハードウェアPWM制御でLEDの明るさを変えてみましょう。 NanoPi NEOは1チャネルのPWM(PWM0)を搭載していますが、ArmbianのデフォルトではP...
シングルボードコンピュータ(SBC)

【NanoPi NEO/Armbian】LinuxでLチカしてみよう (C言語プログラム制御編)

プログラム制御でLチカ 前回記事に引き続き、今回はC言語プログラム制御でLチカしてみたいと思います。前回までの記事は以下です。LED回路や接続については前回記事を参照ください。 プログラム制御でLチカといっても基本的には前回紹介したコマンド...
シングルボードコンピュータ(SBC)

【NanoPi NEO/Armbian】LinuxでLチカしてみよう (コマンド制御編)

LinuxでLチカ 今回は筆者が組み込みLinux学習に向いていると考えているNanoPi NEOを使います。環境構築については以下の記事で紹介しています。 LED回路の作成 などと大げさにいうほどのことではないのですが、まずはNanoPi...
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【NanoPi NEO/Armbian】環境構築 ~Armbianインストール~起動まで~

組み込みLinux学習にオススメのSBC、NanoPi NEO 組み込みLinux学習に適した環境といえば、なんといっても情報量の多いRaspberry Piですが、2023年4月現在で引き続き手困難が続いている様です。そんな中、個人的に組...
シングルボードコンピュータ(SBC)

【Raspberry Pi 3 Model B】カーネルモジュール版のHello worldを作成してみる

目的 Linuxカーネルモジュールのプログラミングはユーザー空間のアプリケーションプログラミングとはかなり異なります。まずは定番の”Hello World”で簡単なプログラミングを経験してみましょう。 準備 基本的なプログラミング環境は準備...
よもやま話・コラム

【よもやま話】US配列キーボードでの日本語入力をどうする?の話

前回の記事に書いた通り、近年はJIS配列の日本語キーボードを使用していましたが、US配列キーボードを試してみることにしました。 試行錯誤した結果、以下の通り対応することにしました。今のところミスタッチや誤入力は多いもののそれなりに納得のいく...
よもやま話・コラム

【よもやま話】JIS配列キーボードからUS配列キーボードに乗り換えたらどうなる?の話

プログラマ歴ウン十年の中で、SUNワークステーションをとあるシステムの開発環境として一人1台割り当てられて仕事していたこともあるのですが、近年はJIS配列のいわゆる日本語キーボードを使用しています。 一方、最近キーボード沼にはまっており、ご...
よもやま話・コラム

【よもやま話】キーボード沼のはなし

「××沼」という言葉があります。趣味など特定のものにはまってしまって抜け出せない、といったようなことを意味します。元ネタはわからないのですが、自分が知る限り「(カメラの)レンズ沼」という表現は結構昔からあったと記憶しています。 以下は筆者の...
その他ガジェット

【よもやま話】「CHUWI HeroBox」で省電力サーバ構築

主にNAS運用やDLNAサーバーなどを目的としてLinux PC(Ubuntu)を24時間稼働しています。Mini-ITXマザーボードにIntel Core i7-4770Sを組み合わせた自作PCで、デスクトップPCとしてはそれなりに省電力...